尾白の森キャンプ場 レビュー 新年明けました凍えキャンプ!~前編~

キャンプ

本年もどうぞよろしくお願いいたします。今回のキャンプ備忘録は、尾白の森キャンプ場です。

キャンプ場に着くまでがいろいろとあったため、今回は前編後編に分けてお届けします。キャンプの内容のみをちゃちゃっと知りたい方は、後編へどうぞ。

2023年1月2日~3日、のすけっち家族は箱根駅伝を見ずにキャンプ場へ出かけました。(青学、頑張ったみたい!!)

当日の朝は、8時に出ようといっていたのに、安定の寝坊(というか、私は起きていたが、妻が…)。

妻「もうおっとの荷物はいいの?」(私は現在家でお父さん→おとうさん→おっと と呼ばれております)

のす「うん、とりあえずタオルだけもっとけば、3日間同じ服と下着でいるからいいよ。ま、パンツは裏表逆で履けば最悪2枚分みたいになるし・・・なんなら前後逆にして4日分・・・

妻「それは、汚いっしょ!」

など、ふざけたやり取りをしていました。

ふと、ラインを見てみると今回一緒にファミリーキャンプをする予定であったみちティーチャーからのメッセージが、、、

「娘が熱を出してしまって、行けないかも。」とのこと。

規約では、当日キャンセルは100%料金が発生すると書いてあったので、一応キャンセルがどうなるか、キャンプ場の受付の開始9時に電話をして確認しました。

のす「あの~今日から2泊で予約しているのすけっちなんですけど、一緒に行く予定だった家族で発熱があったようで、とりあえず1泊目は1家族キャンセルとかできますか。

受付「そうですか・・・それは大変ですね。とりあえず、ご予約者様でしたら、キャンセルはできますので、そのまま受付にいらしてください。キャンセル料は大丈夫です。

とのこと。マジ神対応!そして、今回のすけっちが予約していたのも奇跡!(なっぷで予約したので、なっぷ上でキャンセル処理をしないといけないらしい)

とりあえず、2日目からみちティーチャーと合流できることを信じて、10時頃に出発しました。

ほどなくして、、、妻が、

「朝ごはん欲しいから、どっかコンビニ寄って。」

というので、高速のインター手前のコンビニに寄りました。

ついでに息子のおトイレをしてもらっている間に、コンビニの中を物色していると、カレーが目に入りました。

カレー・・・

ふと、朝の夫婦の会話がフラッシュバックしてきました。

のす「ごはん何合持てばいい?3合?」

「カレー作るんでしょ。3合だけだと2泊目、足りないかもだよ。」

(カレー・・・カレー・・・カレー・・・)

のす「しまった!家にカレーのルーを忘れてきてしまった!あと、みちティーチャーにお土産で持っていくラーメンも!

トイレから出てきた妻にこのことを伝えると、

「カレー用意してっていったよね?」と怒られました。

のす「だから、クーラーボックスの中を確認しといてって言ったじゃん!」

と、コンビニの中で朝っぱらから夫婦喧嘩をしておりました。

とりあえず、「コンビニのカレー」を物色して、朝ごはんのおにぎりなどをかごに入れてレジに商品を持って行きました。

「あ、財布を車に忘れちゃった!」

のす「しゃーないなぁ。じゃ、俺の・・・

あれ、

アレれ、

わっ!あかん!!財布忘れた!!

と、色々なカード(入っているカードはご想像にお任せします。けっしていかがわしいお店のポイントカードなどは・・・)が入っているカードケース一式を忘れたため、家に忘れ物を取りに帰ることにしました(ついでにカレーやラーメンも取りに戻りました。)

家に戻り・・・再出発前・・・

のす「もう、忘れ物はないね?」

「大丈夫!」

と、

今度こそはと出発をした3分後…

妻「あっ!・・・・あかん!!下着忘れた!!

ま、同じ下着で過ごせばいいか。

のす「いや、それさっき俺にあかんゆーとったやつやん!」

と、謎のやり取りを繰り返し、また家に忘れ物を取りに帰りました。

そうこうしているうちに、11時過ぎになり、出発はかなり遅れてしまいました。(再再出発。笑)

ほどなく走っていると、ギガ難民な妻(前記事参照)が、

妻「ギガくれ~ぃ。いい曲選ぶから~」

と、ギガをせがんできました。

しゃーないので、

のす「家族のために使うんだったらいいよ。」

と言ってギガを分け与えてあげました。

車を走らせていると

「駅伝の速報を見るのは、家族のためになりますか?」

と、妻が律儀にやりとりをしてきたので、

のす「なりますのでどうぞ。」

と言って許可をしました。

またまた、謎なやり取りをしながら道を進みました。

高速はノー渋滞だったので、2時間くらいでキャンプ場近くのスーパーに到着しました。

今回お世話になったのは、セルバ白州エブリさんです。道の駅 はくしゅうも隣にあります(行った日は休業日でした)。

ここの道の駅は、天然水が無料で汲めるのです。ウォータージャグを持って行くと、そのまま新鮮なお水をキャンプ場に持っていくことができます!(※注トランクの出しやすい位置にジャグを置いておくとよい)のすけっちも、水を汲んでいきました。

こーゆー情報を、キャンパーとして発信していきたいですよね。

ラインを見てみると、、、みちティーチャーからのメッセージが。

みち「(コロナ)陽性っぽいので、今回は無理そう。」

との残念なお知らせが。

2日目からは合流して楽しいファミキャンを!と思っていましたが、季節がらしゃーないっすね。また今度リベンジをお願いします!

記事が長くなってきましたので、続きは後編で。

後編は、キャンプ場に着いたところからスタートです。

それではまた!

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